第77回大会(2018年神戸大学)一般研究発表・公募ワークショップ予稿ダウンロード
2018.04.18
2018年度神戸大学大会概要および学会企画については以下をご覧下さい。
▼第77回大会(2018年神戸大学)
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一般研究発表|5月20日(土) 発表要旨・資料一覧 ※会場ごとに掲載しています。
第1会場|第2会場|第3会場|第4会場|第5会場|第6会場|第7会場
第1会場
※の表示がない箇所は、発表資料がないプログラムとなります。
10:00-10:40 | 柴田健志|スピノザの共感論公正の起源としての「共感」 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 増山浩人|カントのバウムガルテン形而上学との対決 ー「超自然学」としての形而上学の復権ー |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 朱燁|カベルの日常言語哲学を通じた デリダの初期言語論の批判的再考―懐疑論の視点から |
発表要旨 |
第2会場
10:00-10:40 | 小松原織香|「赦し」の概念を検討する ースピノザの「憎しみ」と「愛」の議論を通してー |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 勝西良典|カントとaffectio | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 渡辺貴史|Criticism Towards Progressivism in Science and Philosophy: Through Consideration of Unexpected Outcomes Classified as Ignorance |
発表要旨 [要旨] |
13:00-13:40 | 山口誠|アンスコムによる実践的真理に関する 考察について-実践的真理及び行為の真に関する、 意味の真理条件的理解- |
発表要旨 |
第3会場
10:00-10:40 | 張励耕|Can We Experience the Meanings of Words? | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 大江倫子|デリダ『嘘の歴史』を読む ―来るべき真理のための予備考察 |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 高畑菜子|カントとハチスン再考 ――スコットランド常識学派におけるハチスン受容の射程 |
発表要旨 |
13:00-13:40 | 田中雄祐|表現の哲学としてのメルロ=ポンティ哲学 | 発表要旨 |
第4会場
10:00-10:40 | 鈴木岳|公正としての正義再考:権利概念を中心に | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 仲宗根勝仁|意味論的内在主義と外在主義的直観の調停 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 得能想平|初期ドゥルーズにおける差異の問題 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 木本周平|自然誌的判断と概念の規範性 | 発表要旨 |
第5会場
10:00-10:40 | 青木崇|ハンナ・アレントのヒューマニズム論 ──政治と文化における危機 |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 田村歩|デカルト的「経験」概念の多義性 ―≪experientia≫と≪conscientia≫― |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 伊藤遼|「表示について」とラッセルの関数論 | 発表要旨 |
第6会場
10:00-10:40 | 川里卓|メルロポンティにおける 「統合的感覚」と実在―セザンヌの考察を通してー |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 佐藤大介|「反省の問題」は本当に問題なのか ―フッサール現象学における 「生き生きした現在」の謎についての再検討 |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 佐藤真人|デカルトにおける「人間的な諸根拠」の問題 -哲学を支える論証の力 |
発表要旨 |
13:00-13:40 | 丸山文隆|ハイデッガー『存在と時間』における 「時間性」について |
発表要旨 |
第7会場
10:00-10:40 | 川島彬|プラトン『国家』第VI-VII巻における 「〈善〉のイデア」と「仮説されたのではない原理」 |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 石田隆太|個体の数量化と抽象化:リューベックの ヘンリクスによる個体化論から出発して |
発表要旨 |
11:20-12:00 | アダム・タカハシ|アヴェロエス『「霊魂論」大註解』の 根本問題 |
発表要旨 |
13:00-13:40 | 大山真樹|意志することそのものの否定が なぜ力への意志の本質をなすのか |
発表要旨 |
公募ワークショップ|5月20日(日)要旨・発表資料一覧
公募ワークショップ(1) | 哲学の<女性?性>再考 ―クロスジェンダーな哲学対話に向けて |
発表要旨 |
公募ワークショップ(2) | 哲学史研究の哲学ケーススタディ編 :ライプニッツの場合 |
発表要旨 |
公募ワークショップ(3) | 政治哲学における〈啓蒙〉の位置づけをめぐって ―自然法学・人文主義・歴史叙述 |
発表要旨 |
公募ワークショップ(4) | 責任ある研究とイノベーションとは何か ―科学技術社会論と応用哲学の観点から考える― |
発表要旨 資料(一部) |