『哲学の門:大学院生研究論集』第1号公開のお知らせ

2019.03.27

『哲学の門:大学院生研究論集』第1号

日本哲学会では、大学院生を応募対象としたweb論集『哲学の門:大学院生研究論集』を発行しています。この度、第1号を公開いたしました。以下から御覧ください。

『哲学の門:大学院生研究論集』第1号(PDF、全論文)

著者一覧(掲載順)

※個別の論文データのリンクは現在準備中です。

優秀論文

〈汝〉の逆説――西田幾多郎の他者論について 猪ノ原次郎 北海道大学
技術哲学の批判性
―フェルベークにおける
「技術に同行する倫理」をめぐって―
古賀高雄 神戸大学
バウムガルテンの実体論
—「実体的なもの(substantiale)」をめぐる一考察—
津田栞里 一橋大学
ミメーシスの創造性――リクール解釈学の視座から 山野弘樹 東京大学


採用論文

誤謬の学としての哲学
——バシュラールの歴史的認識論について
上野隆弘 大阪大学
伝統と変革
ー譚嗣同の倫理的平等と
キリスト教的な霊魂論との関連性ー
胡婧 上智大学
個別的実体としての人と
two-levelの人の同一性基準は
如何にして両立不可能なのか
後藤真理子 九州大学
言語をもたない動物が信念をもつことはできるか? 中谷内悠 九州大学
自然と正義
————ポルピュリオス『肉食の忌避について』
第3巻における動物に対する不正の議論から
安田将 北海道大学
「規則」の延長としての「蝶番命題」
―『哲学探究』と『確実性の問題』の連続性について―
吉川晴子 慶応義塾大学
退屈、技術、故郷
――なぜ退屈が根本気分として選ばれたのか
渡邉京一郎 東京大学