日本哲学会「林基金」概要

2012/7/30 掲載 : 日本哲学会事務局

設立の経緯や運営方針です。

<設立の経緯>

故林繁夫氏から遺言により日本哲学会に2,000万円が寄贈され、故人の遺志を尊重し、日本哲学会林基金が設立された。使途については、2010年度委員会において検討がなされ、2011年5月に開催された第63回総会において、以下の使途・運営方針が了承された。 

林繁夫氏(1932-2009)は、生前、公認会計士・税理士をされていた方であり、氏の相続財産管理人に選任された弁護士からの連絡で遺贈の事実がわかったものである。

<運営方針>

1 使途全体について 

(1)「林基金若手研究者研究助成」を創設し、原則として現行の若手研究者奨励賞候補者全員に対して研究助成を行う。ただし、上記候補者の中で助成水準に達していない、ないし研究計画に不備があると判断された者に関しては、助成対象に含めない。またすでに助成を受けたことがある者は助成対象としない。研究費は一人10万円とする。助成期間は1年間。成果として遅くとも期間終了後半年以内(したがって、助成開始翌年の9月30日まで)に研究成果の報告となるような論文を執筆しなければならない。

* 現行の若手研究者奨励賞はそのまま維持される。 

(2)「林基金出版助成」を創設する。助成対象者は年に1名までとする。助成金は50万円とする。

(3)本学会の発行する欧文誌に要する経費について本基金より支出できるものとする。

(4)「『哲学の門』優秀論文賞」を創設し、原則として「哲学の門」に論文が掲載された著者のうちとくに優れたものを受賞者とする。

2 林基金運営委員会について

林基金を運営するために、「林基金運営委員会」を創設し、「林基金運営規定」を策定する。

[2019年3月9日改定]

プログラム変更のお知らせ| 「アメリカ哲学フォーラム第6回大会」(6月22日-23日、京都大学)
創価大学・価値論研究会開催のお知らせ
事務局移転のお知らせ
春の会員連絡、『哲学』等送付、誤記について
世界哲学会議(WCP)招致に関する寄附のお礼と会計報告について
第78回大会(首都大学東京)を開催しました
アメリカ哲学フォーラム第六回大会|6月22日-23日、京都大学
国際フッサール・カンファレンスの開催(静岡大学:5月30、31日)
保護中: 日本哲学会 理事 会計監査 評議員選挙結果について
会費減額適用申請受付中(締め切り5月末日)|申請フォーム
『哲学の門:大学院生研究論集』第1号公開のお知らせ
2018年度日本哲学会若手研究者奨励賞および『哲学の門』優秀論文賞受賞者の決定について
Call for papers for Tetsugaku vol. 4
第78回大会(2019年首都大学東京)一般研究発表・公募ワークショップ予稿ダウンロード
第78回大会(2019年首都大学東京)
「顔・身体学」主催国際シンポジウム 「トランスカルチャーとは何か?心理学と哲学の協働」(3/2・3/3)
公開シンポジウム「トランスカルチャーとは何か?:心理学と哲学の協働」(3/2-3/4)
シンポジウム「理性から情動へ 〜 AI&データ時代、選択を委ねる人間たち」(3/12・東京)
Tokyo Workshop on Agency and Cognition 2019
フランクフルト大学フォアスト教授講演会(3月、東京・京都)