会員連絡 (2003/07/31)

2006/5/2 掲載 : 日本哲学会事務局

お読みください。

I 総会および大会について

五月一七日(土)・一八日(日)の両日、本学会第五五回総会及び第六二回大会が東洋大学において開催され、参加者は約五〇〇名で盛況であった。

本総会における報告及び議決事項は左記の通りである(敬称略)。

議 長 挨 拶               村上勝三
委員長 挨 拶               加藤尚武
一 般 報 告               山田弘明
前年度決算報告            相楽勉
会計監査報告                千田義光
本年度予算審議            相楽勉
編集委員会報告            古茂田宏
その他(著作権関連事項)          相楽勉

(1) 一般報告

二〇〇二年度日本哲学会事業報告を既に配布した報告の記載通りに承認した。

(2) 会計報告

二〇〇二年度日本哲学会会計報告を既に配布した報告の記載通りに承認した。

二〇〇三年度日本哲学会予算を既に配布した報告の記載通りに承認した。

(3) 『哲学』掲載論文の著作権に関する委員会申し合わせ事項の報告があり承認した。
詳細は、後述の別項を参照されたい。

II 新役員組織について

(1)  委員

郵送および大会会場での投票による選挙結果にもとづき、次の方々に就任を依頼し承諾を得た。選挙結果は左記の通り。(開票立会人は、村上 勝三、相楽 勉の各氏)

  • 全国区(敬称略)

投票者数  一三一名・投票総数  一三一〇票

有効投票数 一一八〇票・白紙票総数 一三〇票・無効票数   〇票

加藤 尚武(八〇) 野家 啓一(五七) 坂部 惠 (五二) 飯田 隆(四六) 
石黒 ひで(四二) 伊藤 邦武(四一) 鷲田 清一(四〇) 小林 道夫(三五) 
高山 守 (三四) 古茂田 宏(三二) 野本 和幸(三〇) 尾関 周二(三〇) 
渡邊 二郎(二八) 藤澤 令夫(二七) 清水 哲郎(二六) 岩田 靖夫(二二)
天野 正幸(一六) 松永 澄夫(一四)

  • 地方区(敬称略)

投票者数  一三一名・投票総数  二六二票

有効投票数 二二二票・白紙票総数 三六票・無効票数 四票

北海道 地 区  坂井 昭宏 (七)     高田  純 (四) 
東 北 地 区     座小田 豊 (五)     篠  憲二 (五)
関 東 地 区  牧野 英二 (八)     クラウス・リーゼンフーバー(五)
中 部 地 区  山田 弘明 (八)     服部 裕幸 (四)
近 畿 地 区  川島 秀一 (三)     入江 幸男 (三)
中国・四国地区  山内 廣隆 (五)     高柳 央雄 (五) 
九州・沖縄地区  種村 完司 (四)     菅  豊彦 (二) 

※六月二一日に開催された第一回委員会において、委員長は野家 啓一氏に決定された。

(2) 会計監査(敬称略)

郵送および大会会場での投票による選挙結果にもとづき、次の両氏に就任を依頼し、承諾を得た。

投票者数  一三一名・投票総数  二六二票

有効投票数 一六八票・白紙票総数 九四票・無効票数 〇票

酒井 潔 (四)  熊野 純彦 (三)

(3) 編集委員

第一回委員会において次の会員に委嘱した(承諾済み、敬称略)
安孫子信  飯田隆  伊坂青司   石崎嘉彦 一ノ瀬正樹 入江幸男  岡部勉  
鹿島徹   門脇俊介 川添信介   熊野純彦 栗原隆   河野勝彦   小池澄夫 
坂井昭宏   榊原哲也 佐々木能章 柴田正良 渋谷治美   高田純      高山守   
戸田山和久 新田孝彦  納富信留   野矢茂樹  浜渦辰二 藤田正勝   山内志朗 
山内廣隆    山田友幸 渡辺憲正

※六月二一日に開催された第二回委員会において、高山守氏が編集委員会座長に就任することが決定され、七月一九日に開催された第一回編集委員会において、その旨が了承された。

(4) 幹事および事務局委員

事務局校会員の尾関 周二氏が幹事に、また古茂田宏氏が事務局委員に就任することが決定した。

III 「日本哲学会編集著作物に関する著作権規程」について

日本哲学会は二〇〇一年四月一日に学術著作権協会と「複写に係わる総合的権利委託契約書」を交わし、機関誌『哲学』の編集著作権の代行を依頼した。こ の契約の執行のために、日本哲学会刊行物の著作権規定を明文化する必要が生じ、委員会でこれに関する諸問題を二年にわたり話し合い検討した結果、「日本哲 学会編集著作物に関する著作権規程(案)」が作成され、本総会で原案通り承認された。

この著作 権規程のポイントは、『哲学』に掲載された論文の著者個人の著作権と学会の編集著作権の区別にあり、編集著作物である『哲学』からの複写利用に関しては、 その著作権は日本哲学会が有し、その代理執行を学術著作権協会に委ねるが、掲載された個々の論文の著作権は著者本人にあることを認めるということである。 従って、掲載論文を学会員本人が後に自分の著作に収録するのは自由である。

今後は、上記のことに関する承諾を、論文の掲載が決定された際に「承諾書」の形で編集委員会に提出して頂くことになります。

IV 来年度大会について

日本哲学会は二〇〇一年四月一日に学術著作権協会と「複写に係わる総合的権利委託契約書」を交わし、機関誌『哲学』の編集著作権の代行を依頼した。こ の契約の執行のために、日本哲学会刊行物の著作権規定を明文化する必要が生じ、委員会でこれに関する諸問題を二年にわたり話し合い検討した結果、「日本哲 学会編集著作物に関する著作権規程(案)」が作成され、本総会で原案通り承認された。

この著作 権規程のポイントは、『哲学』に掲載された論文の著者個人の著作権と学会の編集著作権の区別にあり、編集著作物である『哲学』からの複写利用に関しては、 その著作権は日本哲学会が有し、その代理執行を学術著作権協会に委ねるが、掲載された個々の論文の著作権は著者本人にあることを認めるということである。 従って、掲載論文を学会員本人が後に自分の著作に収録するのは自由である。

今後は、上記のことに関する承諾を、論文の掲載が決定された際に「承諾書」の形で編集委員会に提出して頂くことになります。

IV 来年度大会について

(1) 開催場所  南山大学

(2) 日  時  二〇〇四年五月二二日(土)・二三日(日)の予定

(3) 来年度大会は次のように行われることになった。

第一日目

午前 第一〜第三会場 一般研究発表

午後 総会

シンポジウム「グローバリゼーションという現実—理性の普遍性と文化の多元性」

・・・・・・・・提題者および司会交渉中

第二日目

第一〜第三会場(午前および午後) 一般研究発表 

特別会場

共同討議 I 「カント哲学の核心—没後二〇〇年を記念して」 ・・・・・・・提題者および司会交渉中

共同討議 II「進化論と哲学」 ・・・・・・提題者および司会交渉中

ワークショップ「哲学教育を考える」 ・・・・・・・・・世話人 宗像 惠氏

(4) 一般研究発表について

1. 応募方法 発表要旨を4に掲げる所定の書式にしたがってプリントアウトし、ホッチキスで留めたもの五部と「一般研究発表応募調書」一部を提出すること。

*郵送用封筒の表に「一般研究発表要旨在中」と明記すること

*応募した原稿は返却しない。

2. 応募締切 二〇〇三年一一月一三日(木)必着

3. 審査 編集委員会で審査・選考する。採用予定は二四名。結果は二〇〇四年三月ごろに通知する予定。

4. 発表要旨書式 B5サイズ三枚以内、横書き、三六字・三五行、フォント一〇ポイント、上余白三〇ミリ、下余白二五ミリ、左右余白二七ミリ。頁番号はつけ ないこと。ただし、一頁目のレイアウトは以下のとおり。上部の八行のうち第一行目と第八行目を空行にして、残りの六行のなかに題目、氏名、ふりがな、可能 であれば氏名の下に所属機関を収める。題目は、一二ポイント中央、副題がある場合には、一一ポイントまたは一〇ポイント中央、氏名は、一一ポイントまたは 一二ポイント右寄せ。ふりがなは、ルビの体裁でも、氏名の直後に丸括弧のなかに入れてもよい。所属機関は、九ポイント右寄せ、丸括弧に入れる。

*ワードプロセッサの仕様から生じる若干の差異を許容する。

*応募された原稿をそのまま版下として使用するので、右記書式(レイアウト)を遵守すること。また、インターネット上の学会HPにもこの書式を掲載する予定である。

 V 公募論文について

1) 応募資格 本会会員であれば誰でも応募できる。ただし、一般公募論文を『哲学』に連続して掲載することはできない。

2) 応募方法 原稿は四〇〇字詰め原稿用紙に換算して三〇枚以内(文献・注を含む)厳守。原稿五部、二〇〇語程度の欧文要旨(英・独・仏のいずれか)五部、「応募論文調書」一部を提出すること。原稿にも、氏名、ふりがな、可能ならば所属機関を明記すること。

*提出原稿は、A4サイズでプリントアウトされたものが望ましい。また、原稿ファイル(ワープロ用のファイルとテキストファイルの二種類)を収めたFD一枚を、氏名、題目、使用機種、ソフト名を明記して、同時に提出すること。

*郵送用封筒の表に「公募論文原稿在中」と明記すること。

*応募した原稿およびFDは返却しない。 

3) 応募締切 随時提出することができる。ただし、『哲学』第五五号への掲載のためには二〇〇三年九月一〇日(水)必着のこと。

4)審査 編集委員会の責任において審査・選考する。審査の過程で問題点を応募者に指摘し、書き直しの要求をする場合がある。また、不採用になったものについてはその理由を通知する。

*『哲学』第五五号に採用する論文は一五篇前後を予定している。右記の期限内に提出された論文であっても、採用された論文の数が多い場合、あるいは書き直し等により審査に日数を要する場合など、第五六号以降に掲載が延期されることもある。

VI 日本学術会議第一九期会員について

日本哲学会より推薦された加藤尚武氏が、日本学術会議第一九期会員として七月二二日に選出された。

VII その他

(1) 「哲学教育・倫理学教育を考えるワーキング・グループ」担当者からのお知らせ (内容は本インターネット版では省略します)

(2) 『名簿』の訂正および変更と、三月以降の新入会員名簿を同封致します。

(3) 会費納入のお願い

会費未納分のある方には振替用紙を同封しますので、会費をお納め下さい。未納分の合計は封筒の宛名ラベルの右下に表示してあります。(金額にマイナス符号が ついている場合は、入金超過ですので、お支払いになる必要はありません。またゼロのある方も同様です)。なお、行き違いの節はご容赦下さい。

領収証は郵便振替用紙の払込票をもってかえさせていただきます。

 (4) ご連絡は郵便またはFaxでお願いいたします。