第78回大会(2019年首都大学東京)一般研究発表・公募ワークショップ予稿ダウンロード
2019.03.12
2019年度首都大学東京大会概要および学会企画については以下をご覧下さい。
▼第78回大会(2019年首都大学東京)
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本年度は掲載希望を頂いたプログラムのみ発表資料を掲載しています。(大会期間中限定)
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一般研究発表|5月18日(土) 発表要旨・資料一覧 ※会場ごとに掲載しています。
第1会場|第2会場|第3会場|第4会場|第5会場|第6会場|第7会場|第8会場|第9会場|第10会場
第1会場 6-213
10:00-10:40 | 稲津阿育 | 『アルキビアデス第一』における自己認識の構造 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 安田将 | 善き人と完全な弁論家ーキケロ『弁論家について』第3巻を中心に | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 中村健 | プルタルコスにおける動物の徳倫理: 徳理論における「プロアイレシス」の概念 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 豊田泰淳 | プロティノスがこの世界の永遠性を強調することの意義について | 発表要旨 |
第2会場 6-212
10:00-10:40 | 立花達也 | スピノザ『エチカ』における「関係」としての個体 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 柴田健志 | 個物の認識:スピノザにおける数学的決定論と直観知 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 笠松和也 | ストア的であるのとは別の仕方で ――スピノザ『エチカ』第4部付録第32項の問題 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 佐藤真人 | 演繹、論証と説明 -デカルト哲学の体系の一考察 | 発表要旨 |
第3会場 6-211
10:00-10:40 | 野瀬彰子 | 直観についてのベルクソンの理論の発展 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 川里卓 | 20世紀前半の芸術批評における身体性と有用性 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 三浦隼暉 | 後期ライプニッツにおけるモナドの支配ー従属関係について | 発表要旨 |
第4会場 6-210
10:00-10:40 | 高木駿 | 美しさの裏面にある醜さ ーー『判断力批判』における「醜さの美学」 |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 繁田歩 | カント哲学における「非存在言明」の可能性について :「真とみなすこと」の論理分析をてがかりに |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 高井寛 | ハイデガーにおける行為の哲学 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 小田切建太郎 | ハイデガーと他動詞性 | 発表要旨 |
第5会場 6-209
10:00-10:40 | 上田圭委子 | ハイデガーにおける存在時性の問題と 「西洋哲学の原初」講義(1932年夏学期)の意義 |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 山下智弘 | ハイデガー的形而上学的論理学の可能性について | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 加藤皓士 | マルティン・ハイデガーにおける 無と根拠の問題について |
発表要旨 |
13:00-13:40 | 森正樹 | ハイデガーにおける「現在」概念の問題 | 発表要旨 |
第6会場 6-313
10:00-10:40 | 後藤大輔 | ホッブズは自らの哲学方法論から 形相因を放逐したのか |
発表要旨 |
10:40-11:20 | 岡村太郎 | 信念の現象性は真理を目指すのか ヒュームにおける信念と動機について |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 豊川祥隆 | 緋色の印象の生成 ――ヒューム知覚論の構成的契機 |
発表要旨 |
第7会場 6-312
10:00-10:40 | 伊藤遼 | スタウトの心理学とムーアの倫理学 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 長谷瑞光 | MIndとは何か? デューイの形而上学をめぐって |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 井保和也 | 二人の依存症者: 道徳的責任の理由反応性説を擁護する |
発表要旨 |
13:00-13:40 | 川瀬和也 | 行為・行為者・行為者性 | 発表要旨 |
第8会場 6-311
10:00-10:40 | 鈴木岳 | 国際正義と人権 | 発表要旨 |
10:40-11:20 | 古賀高雄 | 科学技術イノベーションにおける 道徳的想像力の役割―RRI (責任ある研究とイノベーション) との関連において |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 細川雄一郎 | 情報圏倫理の基礎と実装について | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 谷川嘉浩 | 民主主義へのジェファソン的「信仰」 : 近代アメリカの「過大な期待」と、 プラグマティズムの切迫した楽観主義 |
発表要旨 |
第9会場 6-310
10:40-11:20 | 亀山陽司 | 自己と自我についての考察 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 原健一 | 類似の感情を脱神話化する | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 槇野沙央理 | 一人称に確実性があると言うことは いかなることか? |
発表要旨 |
第10会場 6-309
10:00-10:40 | 横山陸 | 和辻哲郎とマックス・シェーラーの 倫理学の比較研究 |
発表要旨 |
11:20-12:00 | 佐野之人 | 純粋経験の体系性 | 発表要旨 |
公募ワークショップ|5月19日(日)要旨・発表資料一覧
公募ワークショップ(1) | 政治哲学の公共性と秘教性: スピノザ主義的啓蒙とその周辺 |
発表要旨 |
公募ワークショップ(2) | 政治的な事柄を〈いま〉哲学するということ: アリストテレス『政治学』を再読する意義の検討を手がかりとして |
発表要旨 |
公募ワークショップ(3) | ゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指して ー科学技術イノベーションと人間の尊厳 |
発表要旨 |
公募ワークショップ(4) | Reasoning論の哲学的新展開 ― 生命・心・法をめぐって |
発表要旨 |