日本哲学会web論集『哲学の門:大学院生研究論集』応募論文公募要領

未入会の方は、「仮入会」として受付ます。入会申込書もご提出ください。




よくあるご質問>>

日本哲学会では、大学院生を応募対象としたweb論集『哲学の門:大学院生研究論集』を発行しています。







 論文を投稿しようとする会員は、下記の要領で応募してください。















1 論文テーマ







 哲学に関するもの。ただし、(使用言語が何であれ)未公刊のもの、他の学会誌などに投稿していないものに限ります。















2 応募資格







 以下の二つの要件の両方を満たす者







 (1) 当年度までの会費をすべて納入済みの日本哲学会会員であること。







 (2)  大学院修士課程(博士課程前期)在籍者。または大学院博士課程(博士課程後期)在籍者で在籍中の博士  課程(博士課程後期)入学後2年以内の者







  ※共同執筆の場合も、執筆者全員が上の二つの要件を両方満たす必要があります。
  ※同一年度の応募は1本に限ります(共同執筆の場合も同様です)。















3 執筆要領







 以下の形式で応募してください。







 (1) A4版で作成してください。







 (2)  字数は、日本語の場合は(注も含めて)、一万字以上、一万二千字以内。英独仏語による場合は(注も含めて)、三千語以上、三千八百語以内。日本語の場合はWordの「校閲」→「文字カウント」→「文字数(スペースを含める)」(「テキスト、ボックス、脚注、文末脚注を含める」に必ずチェックを入れる)を、また欧文の場合は「単語数」を論文原稿末尾に記載してください。※ワード文書左下に表示される文字数ではありません。
 (3)注についてはワープロ・ソフトの文末脚注の機能を使用してください
 ※ 「注機能を使用しない」から「使用する」に変更になっておりますのでご注意ください。







 (4)タイトルと文献表を付してください。タイトルと文献表は字数に入りません。







 (5)審査の方法は匿名による審査です。匿名性の確保のため、以下の点に留意して執筆・投稿してください。















 ※ 論文には、氏名と所属を記載しないでください。







 ※ 自著を参照する場合も、著者名や三人称を用いて他の文献と同じ形式で参照し、また繰り返し参照するなど自著であることをほのめかすような記述を避けてください。







 ※ 氏名、所属、自著についての情報は、掲載が決定した後に入れていただきます。
 ※ 原稿に数式を含むなどの理由で、横書きでの掲載を希望する方は事務局にご連絡ください。








4 提出要領







  提出者情報等について事務局が指定するフォーム(以下)に入力し、ファイルを送信する。 

※ファイル名は「原稿_文字数」(「文字数」の箇所には数字を入れてください)としてください。ファイル名に応募者の名前が使われていて、査読者に応募者名が伝わってしまった場合受付が取り消されることがあります。

論文テンプレート[word]※テンプレートを使用してください。氏名は記入しないようお願い致します。
このテンプレートは2024年5月31日に更新されました。
※提出前にファイルのプロパティ情報を確認し、筆者の情報が残されていないか確認し、残されている場合は削除した上で提出してください。プロパティはワードの場合には、ファイルを選択→右クリック→「プロパティ」→「詳細」から、情報を削除できます。PDFはワードから出力時にプロパティ情報を削除できます。削除の仕方がわからない場合には各自お調べください。









提出者情報入力フォーム


※フォーム送信後、受信を確認する自動返信メールが届きますので、必ずそちらを確認してください。メールが届かない場合、登録が出来ていない可能性があります。どうしても送信がうまくいかない場合は email hidden; JavaScript is required にご連絡ください。



5 応募期間







  『哲学の門:大学院生研究論集』次号掲載のための応募期間は八月一日から八月末日です。ただし、その期間内に提出された論文であっても、書き直し等により審査に日数を要する場合など、次々号以降に掲載が延期されることもあります。















6 審査







  編集委員会の責任において、査読者に対して論文執筆者の氏名を示さない匿名審査制で審査・選考します。審査の過程で問題点を応募者に指摘し、書き直しの要求をする場合があります。書き直しの機会は一回です。また、不採用になったものについても、その結果と理由を通知します。







 ※   執筆要領の形式に従っていなかったり、締め切りを過ぎたりするなど、公募要領に従っていない原稿は審査の対象外となりますので、注意してください。







 ※   かつて「不採用」と判定された応募者が、新たに論文を投稿し、この新規投稿論文が旧論文とほぼ同内容と判断された場合は、「二重投稿」とみなされて「不採用」となります。







 ※   審査において採用とされ、掲載された論文について、それを発展・展開したものを日本哲学会和文誌『哲学』または欧文誌Tetsugaku: International Journal に応募することができます。







 ※   書き直し再投稿、字句修正指示を受けた修正稿を提出する場合は、論文原稿、論文調書を添付ファイルとしてEメールで日本哲学会事務局まで送付してください。







 ※  ご提出いただいた個人情報は厳重に管理し、学会事務に必要な範囲以外で使用することはございません。

7 『哲学の門』優秀論文賞
 採用となった論文のうち、とくに優秀であると評価された論文に「『哲学の門』優秀論文賞」を授与いたします。

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