Consciousness Research Network第2回年会開催のお知らせ|1/23-25
2018.12.19
以下の予定で意識研究に関する国際シンポジウムを開催します。
参加申し込み、ポスター発表申し込みを受付中です。
みなさまふるってご参加ください。
—————————-
日時: 平成31年1月23日(水)13時 ~ 25日(金)18時
会場: 岡崎コンファレンスセンター(名鉄東岡崎駅より徒歩10分)
参加費:無料
研究会webサイト:https://www.conresnet.org/
基調講演:
北澤 茂 (大阪大学)
一般講演:
Qiufang Fu (Chinese Academy of Science, China)
本城 咲季子 (筑波大学)
Po-Jang (Brown) Hsieh (Duke-NUS Medical School, Singapore)
Hakwan Lau (UCLA, USA, University of Hong Kong, HK)
Ying-Tung Lin (National Yang-Ming University, Taiwan)
田口 茂 (北海道大学)
Lu Teng (NYU Shanghai, China)
渡辺 正峰 (東京大学、マックスプランク研究所)
討論セッション
#1 “How to collaborate philosophy and science for consciousness research?”
パネリスト: 田中 彰吾(東海大学) + TBA
#2 “Theoretical approaches to consciousness research: Is it necessary? Is it possible?”
パネリスト: 金井 良太(株式会社アラヤ) + 宮園 健吾(広島大学)
チュートリアルセッション
#1 “Introduction to philosophy of mind and the hard problem of consciousness” by John O’Dea (Univ Tokyo)
#2 “Introduction to integrated information theory (IIT)” by 大泉 匡史(株式会社アラヤ)
オーガナイザー:
金井 良太(株式会社アラヤ)
Ying-Tung Lin (National Yang-Ming University, Taiwan)
南部 篤(生理学研究所)
佐藤 亮司(名古屋外国語大学)
吉田 正俊(生理学研究所)
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Consciousness Research Networkは、意識研究のアジア・パシフィック地域での共同研究推進のネットワークづくりをめざして2017年から活動をはじめました。昨年第一回の年会を台北にある国立陽明大学で行いましたが、講演者19人、参加者100名以上という盛況な会となりました。第二回の年会はこの日本で、愛知県岡崎市の岡崎コンファレンスセンターにて3日間の日程で開催します。
基調講演は新学術領域「時間生成学」代表の北澤茂先生(大阪大学)にお願いしました。一般講演はアジア・パシフィック地域で意識研究を行っている神経科学者、心理学者、哲学者から構成されています。
本年会では特別企画として「討論セッションとそれに先立つチュートリアルセッション」の時間を設けました。これは哲学者と科学者との間での共同研究と議論を促進することを目指したものです。討論セッション#1のテーマは「意識研究のために哲学者と科学者はどのように協力すればよいのだろうか?」、討論セッション#2のテーマは「意識研究において理論的なアプローチは必要だろうか?」となっております。ぜひ議論に参加してください。討論セッション#1に先立つチュートリアルセッション#1ではJohn O’Dea氏に心の哲学と意識のハードプロブレムについてレクチャーを行っていただきます。討論セッション#2に先立つチュートリアルセッション#2では大泉匡史氏に意識の統合情報理論についてレクチャーを行っていただきます。
—————————-
参加費無料です。参加登録、ポスター申し込み受付中。
くわしくは研究会webサイトから: https://www.conresnet.org/
問合せ先:吉田 正俊(生理学研究所)
TEL : 0564-55-7764 E-mail: email hidden; JavaScript is required
参加申し込み、ポスター発表申し込みを受付中です。
みなさまふるってご参加ください。
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日時: 平成31年1月23日(水)13時 ~ 25日(金)18時
会場: 岡崎コンファレンスセンター(名鉄東岡崎駅より徒歩10分)
参加費:無料
研究会webサイト:https://www.conresnet.org/
基調講演:
北澤 茂 (大阪大学)
一般講演:
Qiufang Fu (Chinese Academy of Science, China)
本城 咲季子 (筑波大学)
Po-Jang (Brown) Hsieh (Duke-NUS Medical School, Singapore)
Hakwan Lau (UCLA, USA, University of Hong Kong, HK)
Ying-Tung Lin (National Yang-Ming University, Taiwan)
田口 茂 (北海道大学)
Lu Teng (NYU Shanghai, China)
渡辺 正峰 (東京大学、マックスプランク研究所)
討論セッション
#1 “How to collaborate philosophy and science for consciousness research?”
パネリスト: 田中 彰吾(東海大学) + TBA
#2 “Theoretical approaches to consciousness research: Is it necessary? Is it possible?”
パネリスト: 金井 良太(株式会社アラヤ) + 宮園 健吾(広島大学)
チュートリアルセッション
#1 “Introduction to philosophy of mind and the hard problem of consciousness” by John O’Dea (Univ Tokyo)
#2 “Introduction to integrated information theory (IIT)” by 大泉 匡史(株式会社アラヤ)
オーガナイザー:
金井 良太(株式会社アラヤ)
Ying-Tung Lin (National Yang-Ming University, Taiwan)
南部 篤(生理学研究所)
佐藤 亮司(名古屋外国語大学)
吉田 正俊(生理学研究所)
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Consciousness Research Networkは、意識研究のアジア・パシフィック地域での共同研究推進のネットワークづくりをめざして2017年から活動をはじめました。昨年第一回の年会を台北にある国立陽明大学で行いましたが、講演者19人、参加者100名以上という盛況な会となりました。第二回の年会はこの日本で、愛知県岡崎市の岡崎コンファレンスセンターにて3日間の日程で開催します。
基調講演は新学術領域「時間生成学」代表の北澤茂先生(大阪大学)にお願いしました。一般講演はアジア・パシフィック地域で意識研究を行っている神経科学者、心理学者、哲学者から構成されています。
本年会では特別企画として「討論セッションとそれに先立つチュートリアルセッション」の時間を設けました。これは哲学者と科学者との間での共同研究と議論を促進することを目指したものです。討論セッション#1のテーマは「意識研究のために哲学者と科学者はどのように協力すればよいのだろうか?」、討論セッション#2のテーマは「意識研究において理論的なアプローチは必要だろうか?」となっております。ぜひ議論に参加してください。討論セッション#1に先立つチュートリアルセッション#1ではJohn O’Dea氏に心の哲学と意識のハードプロブレムについてレクチャーを行っていただきます。討論セッション#2に先立つチュートリアルセッション#2では大泉匡史氏に意識の統合情報理論についてレクチャーを行っていただきます。
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参加費無料です。参加登録、ポスター申し込み受付中。
くわしくは研究会webサイトから: https://www.conresnet.org/
問合せ先:吉田 正俊(生理学研究所)
TEL : 0564-55-7764 E-mail: email hidden; JavaScript is required