公募ワークショップ応募要項

2015/8/5掲載(2023/7/24更新)

ワークショップ企画を会員のみなさまから募ります。応募要項をご確認の上、ふるってご応募ください。尚、応募書類は下記応募フォームから提出いただく他、印刷物も郵送ください。

従来、日本哲学会では、一般研究発表を会員のみなさまから募集していましたが、それに加えて、あるテーマのもとに複数のひとたちが発表しフロアを交えて議論するワークショップの企画も募集します。

これまで共同で研究を行って来た成果を大会参加者のみなさまと共有したいという形のもの、あるいは、共通するテーマをたがいに独立に研究してきた人たちが一堂に会する機会をもつという形のもの、あるいは、また別の形態のものと、さまざまなものが考えられるでしょう。

 哲学はもともと、他の専門領域と無関係になされてきたわけでありません。哲学以外の領域との交渉を積極的にすすめる意味で、ワークショップの提題者は日本哲学会の会員である必要はないこととします。ただし、企画の責任は、そのオーガナイザーにありますので、オーガナイザーは会員の方に限ります。

 どうかみなさま奮って応募ください。

 (1) 開催予定スケジュール
 2025年5月 春季大会
 

ワークショップ応募要項
ワークショップの応募要項です。確認の上ご応募ください。

1 応募方法

下記4に掲げる所定の書式にしたがって作成した「応募調書」及び「企画要旨」のPDFファイルを以下のフォームより提出すること。また、印刷物も郵送すること。 

春季(5月)大会公募ワークショップ応募フォーム 
(クリックするとフォームが開きます)

2 応募資格
主催者、オーガナイザーは日本哲学会会員であること。提題者は非会員でも可。当年度会費は発表までに必ず納入すること。

3 応募締切
  春季大会 10月末日
 〆切当日中にフォームからのデータ必着のこと。印刷物は当日消印有効です。

4 審  査   
大会企画委員会で審査・選考する。 採否結果は秋季大会は8月中に、春季大会は12月中に通知します。

5 企画要旨書式 A4サイズ1枚以内

横書き、2段組み 27字・54行、フォント10ポイント、余白上下左右12.7ミリ。頁番号はつけないこと。        

題目は、10ポイント左寄せ、副題がある場合には、9ポイント左寄せ、氏名は、10ポイント右寄せ。所属機関は、9ポイント右寄せ、丸括弧に入れる。

  • ソフトの仕様から生じる若干の差は許容。
  • 応募された原稿をそのまま使用するので、この書式(レイアウト)を遵守すること。

Wordをお使いの方は以下に上記書式を設定したファイルを用意しましたのでご利用ください。

・応募調書(Word )(PDF

・企画要旨Word

ご提出いただいた個人情報は厳重に管理し、学会事務に必要な範囲以外で使用することはございません。

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