第84回大会(2025年立正大学)一般研究発表・公募ワークショップ予稿ダウンロード
一般研究発表・公募ワークショップ予稿ダウンロードページです。
2025年度立正大学大会概要および学会企画については以下のリンクをご覧下さい。
▼第84回大会(2025年立正大学)
一般研究発表、公募ワークショップタイムテーブルは以下よりダウンロードしてください。
▼会場図・マップ(PDFダウンード)
一般研究発表|5月17日(土) 発表要旨一覧 ※会場ごとに掲載しています。
第1会場 1352
09:30-10:10 | 田村歩 | 意識と経験:デカルトにおける知られざる二つの概念 | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 三浦隼暉 | ライプニッツを読むブロンデルの実体的紐帯論:実在論との区別が消し去られた観念論を求めて | 発表要旨 |
11:20-12:00 | ||
13:00-13:40 | 小原優吉 | 「哲学的哲学史の創始者」としてのカント | 発表要旨 |
第2会場 1353
09:30-10:10 | ||
10:20-11:00 | 繁田歩 | 五感のヒエラルキーについて | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 源河亨 | 愛を正当化する理由はあるのか | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 寺島奈那 | 新プラトン主義における象徴の立ち位置と機能 | 発表要旨 |
第3会場 611
09:30-10:10 | 安藤隆之 | バーナード・ウィリアムズと倫理学理論:ウィリアムズのヘア批判再考 | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 逢坂暁乃 | ボンヘッファーの反ナチ抵抗運動と「形成」 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 笹滉介 | 福利論における快楽説の擁護──卑俗性批判への応答 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 太田匡洋 | 科学の工学化の転換点としてのフリース学派 E.F.アーペルトにおける19世紀ドイツ自然科学の転回 | 発表要旨 |
第4会場 621
09:30-10:10 | 池田信虎 | カンギレムによるエピステモローグとしてのバシュラール読解 | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 木本周平・浅野将秀・岡崎佑香| 概念の抽象説がモデル化されるまで:17-18世紀論理学史における抽象の系譜 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 松井隆明 | カルナップ、エスペラント、言語工学 | 発表要旨 |
13:00-13:40 | 橘英希 | 共同即興する楽しみと喜び | 発表要旨 |
一般研究発表|5月18日(日)|①9:30-12:00 立正大学 品川キャンパス 6号館、13号館第1会場 1352
第1会場 1352
09:30-10:10 | 上田瑞季 | 九鬼周造の時間論における「垂直的エクスタシス」 ―オスカー・ベッカーの「永遠の現在」を手がかりにして― | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 玉田龍太朗 | 森鷗外のフィヒテ哲学受容――『舞姫』から『ヰタ・セクスアリス』へ | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 岩井洋子 | 三木清の実践哲学―協同主義の哲学的基礎― | 発表要旨 |
第2会場 1353
09:30-10:10 | 岡崎佑香 | ラーヘル・レヴィン・ファルンハーゲンとヘーゲルにおける婚姻と女性 | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 植村玄輝 | エディット・シュタインとフッサール『イデーンII』 | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 原子龍之介 | 新フィヒテ主義者としての最初期ハイデガー | 発表要旨 |
第3会場 611
09:30-10:10 | 道下拓哉 | カントの時空間論と質料形相論 | 発表要旨 |
10:20-11:00 | 李明哲 | カントにおける前成説と後成説 -「自然史」概念の理解に向けて | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 三輪秦之 | カントとコミュニケーション的行為の可能性 ―アンチノミーを「方法論」の観点から再考する― | 発表要旨 |
第4会場 621
09:30-10:10 | ||
10:20-11:00 | 石田恵理 | ウィトゲンシュタインにとって言語ゲームの外側を想定することはどのような意味を持つことだったのか | 発表要旨 |
11:20-12:00 | 木本蒼 | 中期ウィトゲンシュタインの見取り図 ——『哲学的考察』と『哲学的文法』の分析を中心に | 発表要旨 |
*発表25分/質疑15分を目安とする.
※タイムテーブル最新版は学会ウェブサイトで確認してください。
公募ワークショップ|5月17日(土)|9:30-12:00 会場11号館 13号館
会場 1352
09:30-12:00 | 高木俊一・入江俊夫・林大悟 |「中期」ウィトゲンシュタインにおける『論考』の継承と転換 | 発表要旨 |
会場 1351
09:30-12:00 | 秋元由裕・大澤俊朗・柏崎正憲 | 哲学的・倫理的問題提起の概念としての理性と感性 カント、バウアー、ルカーチ | 発表要旨 |
会場 1361
09:30-12:00 | 植村玄輝・丸山文隆・齋藤元紀・増山浩人 | 現象学の伝統における「カントの読み替え」 ―フッサールとハイデガーの『純粋理性批判』解釈を中心として | 発表要旨 |
会場 1371
09:30-12:00 | 青木洋英・古澤美映・綿引周 | 動物の福祉と権利と法 | 発表要旨 |