日本哲学会応募論文公募要領(欧文一般公募論文)
本学会に未入会の方は仮入会として手続きいたします。応募時に入会申込書もご提出ください。
日本哲学会応募論文公募要領(欧文一般公募論文)
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1 論文テーマ
哲学に関するもの。ただし(使用言語が何であるかにかかわらず)未公刊のもの、他の学会誌などに投稿していないものに限ります。
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2 応募資格
当年度までの会費をすべて納入済みの日本哲学会会員であること。ただし、前年度の欧文誌Tetsugaku: International Journalに公募論文が掲載された者を除きます。
※共同執筆の場合、執筆者全員が会員である必要はありませんが、筆頭著者は会員に限ります。
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3 執筆要領
(1)欧文の論文は欧文誌Tetsugaku: International Journalに掲載するので、欧文誌のGuidelines for Contributors to Tetsugaku: International Journalに従って執筆してください。
(2)審査の方法は匿名による審査です。匿名性の確保のため、以下の点に留意して執筆・投稿してください。
※ 論文、欧文要旨とその日本語訳のすべてに、氏名と所属を記載しないでください。
※ 自著を参照する場合も、著者名や三人称を用いて他の文献と同じ形式で参照し、また繰り返し参照するなど自著であることをほのめかすような記述を避けてください。
※ 氏名、所属、自著についての情報は、掲載が決定した後に入れていただきます。 -
4 提出物
・原稿 1部
応募原稿には、氏名、所属機関名は記載しないこと。
(論文原稿末尾に語数を明記してください)・欧文要旨 1部
氏名、所属機関名は記載しないこと。※論文の使用言語を母語としない投稿者は、原稿を校閲した使用言語のネイティヴ・スピーカーの氏名を応募フォームに記入してください。
上記「原稿」「欧文要旨」のファイル(PDF形式とWORD形式両方)を下記のリンク先から提出してください。
※ファイル名は「原稿_ワード数」および「欧文要旨_ワード数」としてください(「ワード数」の箇所にはそれぞれ数字を入れてください)。
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5 提出要領
ファイル、提出者情報のフォーム提出
ファイルおよび提出者情報等について事務局が指定するフォームに入力し、送信する。(フォームは以下よりアクセスできます)
※提出前にファイルのプロパティ情報を確認し、筆者の情報が残されていないか確認し、残されている場合は削除した上で提出してください。プロパティはワードの場合には、ファイルを選択→右クリック→「プロパティ」→「詳細」から、情報を削除できます。PDFはワードから出力時にプロパティ情報を削除できます。削除の仕方がわからない場合には各自お調べください。
提出者情報入力フォームクリックするとフォームが開きます |
※フォーム送信後、受信を確認する自動返信メールが届きますので、必ずそちらを確認してください。メールが届かない場合、登録が出来ていない可能性があります。どうしても送信がうまくいかない場合は email hidden; JavaScript is required にご連絡ください。
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6 応募期間
Tetsugaku: International Journal次号掲載のための応募期間は8月1日から8月末日です。ただし、その期間内に提出された論文であっても、採用された論文の数が多い場合や、書き直し等により審査に日数を要する場合など、次々号以降に掲載が延期されることもあります。
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7 審査
編集委員会の責任において、査読者に対して論文執筆者の氏名を示さない匿名審査制で審査・選考します。審査の過程で問題点を応募者に指摘し、書き直しの要求をする場合があります。また、不採用になったものについても、その結果と理由を通知します。
※かつて「不採用」と判定された応募者が、新たに論文を投稿し、この新規投稿論文が旧論文とほぼ同内容と判断された場合は、「二重投稿」とみなされて「不採用」となります。
※ほぼ同内容の論文を和文誌『哲学』と欧文誌Tetsugaku: International Journalの両方に応募することも「二重投稿」とみなされて「不採用」となります。
※締め切りを過ぎるなど、公募要領に従っていない原稿は審査の対象外となりますのでご注意ください。
※ ご提出いただいた個人情報は厳重に管理し、学会事務に必要な範囲以外で使用することはございません。